では「自然科学」というのはどんな学問でしょうか。
もう少し詳しく説明すると・・・


実験や観察を行うことで、
自然の成り立ちやあり方を考え、
説明する学問のこと。


学問の対象は、宇宙から、わたしたちのような生物まで、ありとあらゆる物事になります。
 
普通、「自然科学」というのは大きく次のように分けられます。



●自然科学の一分野 〜物理(ぶつり)学〜

物質・物体の組み合わせや特徴を調べ、それによる自然現象の法則(きまりごと)を研究する学問。
運動・熱・光・音などの現象が対象になります。
算数など数字を使って研究することの多い分野です。

●自然科学の一分野 〜化学〜
科学も化学も同じ「かがく」と読むので、混乱してしまう人もいるかもしれませんが、「化学」は科学で扱う学問のうちの1つです。
「化学」は、物質の特徴や、物質と物質のあいだの反応、新しい物質の合成(くみあわせ)などを研究する学問です。
簡単に言えば、「これにはどんな特徴があるのかな」と物の性質を調べたり、「これとこれを混ぜてみたり、熱してみたりするとどんなことが起こるのだろう」などといった変化を見つける学問です。


 

●自然科学の一分野 〜天文(てんもん)学〜
天体(太陽や月、星、雲など、宇宙にあるいろいろなもの)の位置や動き方など、宇宙の仕組みを考える学問です。

●自然科学の一分野 〜生物(せいぶつ)学〜
生き物や命の仕組みを研究する学問。
研究する対象は動物、植物、微生物などに分かれています。