これまでお話してきた「自然科学」について、専門に研究を行っている人のことを科学者といいます。
 
私たち人間の歴史において、科学者たちは今日でも役立つような発見を行い、科学や技術を発展させてきました。

みなさんの中には「科学者」と聞くと、とても頭が良くて近寄りがたく、自分たちとは違う存在、と感じる人もいるかもしれません。

確かに、これから紹介する歴史上の科学者たちは天才かもしれません。
 
しかし、最初から天才だった人は少ないものです。
 
何人かの科学者にいたっては、学校さえ出ていなかったり、小さいときに「落ちこぼれ」扱いされてきた人もいます。
 
彼らは、子どものころから、自分の身の回りのあるちょっとした出来事に興味を持ち、わいてきた疑問をそのままにはしませんでした。
 
実際に手を動かし、実験をしてみるうちに科学の面白さに気づき、自分の才能を段々と開花させていったのです。

学校の勉強も大切ですが、世の中の人が疑っていない常識を疑ってみたり、発想の転換を行うことはもっと重要です。

ここでは科学者たちの業績以外のエピソードや、幼少時の様子なども紹介しています。
 
このページでは、天才たちのあしあとのごく一部を紹介していますので、親しみを感じたなら伝記などを読んでみるのもいいでしょう。